【えんとつ町のプペル】夢は持つべき?持たなくてもいい?

えんとつ町のプペルを鑑賞しました。

星があるなんて誰も信じない、厚い雲で覆われたえんとつ町が舞台のこの映画。

ゴミ人間プペルと出会い、星を見つける夢を加速させる少年、ルビッチ。

星はあると語り夢を見るルビッチの父、ブルーノ。

星の存在を知ったが、批判を恐れ事実にフタをしてしまう、夢を言えない少年、アントニオ。

幼い頃に「夢って何ですか?」と聞かれ、困惑した経験、現在夢に向かってる私の経験から、少しでも気持ちが楽になるような思考を共有します!

私の夢は

①登山、キャンプをしながら日本中を歩き回ること

②メンタルアドバイザーとしてサポートしながら生きること

どちらも、まだ始めたばかりで、この先どうなるかもブログで発信していきます。

[box class=”blue_box” title=”こんな人に読んでほしい”]

  • 夢がない
  • 夢は必要?と疑問がある
  • 夢を聞かれるのが嫌い
  • 夢を話すのが怖い
  • 夢を追い始めた人[/box]
目次

【結論】夢を持つ、持たない、どちらでも良い

夢を持つ、持たない事より、『やってみたい』『ワクワクする』ことを少しずつでもいいからやってみることの方が重要である。

だから、 夢を持つ、持たない、どちらでも良いと結論に至りました。

夢を持つ、持たない、どちらでもいい理由3選

①自由であるべき

夢は自分のモノだから。好きにすれば良い。『夢はない』と、自分に正直に言えばいい。『夢がある』と、自分に素直になればいい。

②強要されるモノでもない

夢があるから偉いの?そうじゃない。掲げる事で満足する人もいますし、なくても今に熱中してる人だっているんだから。

夢を押し付けないであげてほしい。適当な発言をしてしまって、結果、自分や他者にウソをつき、罪悪感に苛まれて苦しむ人もいることを知ってほしい。学生時代の私のように。

③人に評価されるモノでもない

夢に大小とか、夢がないからダメなやつ。夢があるからすごいやつ。みたいな評価はしないでくれ。あってもなくても頑張ってる人がいる、気づいたらそれが夢になっていたというお話も聞きます。評価ではなく、応援したり、助言をしてあげれる人になろう。

まとめ

何かやってみれば、何かに気付くチャンスが巡ってくる。

夢に向かって逆算し、『今やるべきこと』に熱中するも良いよね。

夢がなくても『今やりたいこと』を続けること。

人生の最後に、後悔しない為にも夢よりも『今』を大切にしましょう。

それではまたね。今日もありがとう。感謝を忘れずに。

 

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