【マンガ編①】スラムダンクで桜木花道をなぜ赤い髪で描いたのか考察してみた

どーも、オタスケマンです。

今回は、自分史上No.1の漫画であるスラムダンクの主人公桜木花道について色の視点から考察してみました。

少しでも、色に興味を持ってもらいたいと思って、この記事を書きました。

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

※井上雄彦先生の意図とは関係なく、あくまで個人の見解です。

目次

伝説の漫画スラムダンクとは?

スラムダンクを簡単に説明させてください。

  • 作者は、井上雄彦先生。バスケットの漫画である。
  • 週刊少年ジャンプにて1990年〜1996年の間連載された。全276話。
  • アニメ、映画、ゲームにもなっている。

あらすじ

神奈川県湘北高校に入学した赤い髪の不良少年桜木花道が主人公のバスケット漫画。突然話しかけられた赤木晴子にバスケットをやらないかと勧誘される。バスケ未経験だったが、一目惚れした花道は晴子目当てで入部を決意。個性豊かな仲間と共に全国制覇を目標に掲げ、ライバル達と激戦を繰り広げる。


1度は聞いたことあるであろう、あの名言「諦めたら、そこで試合終了ですよ」は、この漫画から生まれたんです。

それ以外にも、たくさんの名言があります!

だから読んで欲しいと思います。きっと、夢中になって読んでしまいますよ!

赤色と桜木花道の特徴

赤色の特徴と桜木花道の特徴について、今回は6つの一致している点をあげてみよう。

 

赤色の特徴

  1. 意志が強い。
  2. ストレートに気持ちを表現する。
  3. 活発で行動力がある。
  4. リーダーシップ。
  5. 情熱的。
  6. 深い愛情も持っている。

 

桜木花道の特徴

  1. シュート2万本をやり切る意志の強さ。ダンコ桜木!!
  2. 見た目通りのあだ名を付けるストレートな表現。ボス猿とか、カリメロとか(笑)
  3. どんな強敵にも挑み続ける活発さと行動力。高校No.1プレイヤーにマークされるほどの存在になる。
  4. 大黒柱のゴリが、怪我で抜けた時にみせたリーダーシップ
  5. 安西先生が認めるガッツの持ち主。天才仙道に、勝負したくなる気を起こさせると言われるくらい情熱的
  6. 仲間の分もやり返す。全国行きを決め、泣いているゴリを迎えにいく優しさ。さぁ、整列だ!

 

一致している特徴

  1. 目標を達成する意志の強さ。
  2. 思ったことをそのまま言葉にしてしまう。
  3. 気持ちを前面に出す活発さと、挑戦し続ける行動力がある。
  4. オレがやるんだ!というリーダーに必要な責任感を持っている。
  5. エネルギッシュで熱いハートの持ち主。
  6. 人を好きになりやすく、軽そうに見えるが、心の奥底では深い愛情を持っている。

 

他にも、共通点はありますが、僕が印象深い点ということで厳選してみました。

赤色と桜木花道の特徴を見てみると、見事に赤色の特徴と一致してますね。

まとめ

湘北高校のユニフォームも赤色。太陽、炎、血液といったイメージですが、桜木花道以外のキャラクターも炎のように熱く、太陽のように輝くキャラクターばかりです。読んでいると、血が滾るような試合ばかりで、胸が熱くなります。

井上雄彦先生が、スラムダンクに懸けた情熱が、桜木花道の赤い髪に込められてるかもしれませんね!

引用もさせていただきました。本当に心に残る名言とシーンの数々を生み出して頂きありがとうございます。

 

さて、今回の考察はいかがでしたか?

赤色にそんな特徴があるんだな〜。とか、少しでも参考になったら嬉しいです。

僕は、色の視点から桜木花道を観察してみました。視点を変えると以外な発見があったりしますよね。

 

それではまたね。今日もありがとう。
感謝を忘れずに。

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