どうも〜、オタスケマンです!
タイ旅も3日目となりました。
世界遺産でも有名なアユタヤ遺跡にも涅槃仏がありますが、今回はワット•ポーにある涅槃仏に会いに行ってきました!
写真を多く掲載しておきました。楽しんでくれたら嬉しいです!
それでは、どうぞ!
ホステルを出て、ワット•ポーへ
チェックアウトを済ませて、目的地のワット•ポーへ!
カオサンロード近くの宿泊したホステルから徒歩で30分。
街並みを見ながら歩くことに。
途中、日本語を話すタイ人と遭遇。
大阪に知り合いがいるみたいで、「タコヤキ、オコノミヤキ、オイシイネ!」
って、ガンガン話してくる(笑)
東京、大阪、福岡は、この旅でよく聞く。ただ、愛知県、名古屋は誰も知らなっかった。愛知県出身の僕は、ショックでしたね。車で有名な世界のトヨタ本社があるのに…タクシーもトヨタ車なのに!って、思いましたね。
そして、寄り道もしてみました。
▲王立墓地。
ちなみに、ホワイトはカラーセラピーだと、水、純粋、浄化などがイメージされます。亡くなった人の魂が新たなる旅立ちに向けて、浄化されることを願っているのかなと思いました。日本では、お墓はホワイトではないです。が、従事する神主さん、巫女さんの衣装は、白装束ですよね。意味は同じかと思います。
▲奥へと足を進めます。ワット ラーチャボピットサティット マハーシマーラーム。
寺院があるので、ここもオススメ!
グルっと、1時間ほど観てきました。
ここでおさらい。ワット•ポーとは?
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m²)を有する。寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部分と、小道をはさんだ南部分には庫裏がある。一般公開されているのは北側の部分のみである。
チャクリー王朝開始以来、王族の庇護を背景に発展した。敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものである。また、タイで初めての市民大学としてタイの歴史、美術、文学、医学の知識を記録している[1]
中国の文化とタイの文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、中庭には中国の様式を持った像などを飾っている。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
こんな素晴らしい寺院が、綺麗に残っているのは、関係者の皆さんの努力のおかげですね。世界中の人々が訪れる中でも維持してるのがすごい。
到着!ワット•ポー!
寄り道したり、休憩したりで、結局2時間くらいかかりました(笑)
▲ワット•ポーはここです。
入り口を探していると、トゥクトゥクから降りて来た、カップルに英語で話かけられました。google翻訳使う余裕なし!
カップル「Where is the entrance to Wat Pho?」
オタスケマン「I don’t know」
カップル「OK」
オタスケマン「Where are you from?」
カップル「From Colombia」
小学生レベルでも英語で会話できた!なんとか対応できた。entranceというキーワードが聞き取れたので、入り口探してると想像して会話。貴重な経験できた。まさか、旅行者に聞かれるとは思いもしなかったけど。
結局、一緒に入り口を探しました。
どこの寺院もそうですが、ノースリーブ、太ももが見えてしまう短パンなど、露出の多い服装では入場できません。
警備員が怒ってましたが、チケット買わずに入場しようとする人が、たくさんいました。ルールは守りましょうね!
寺院内には、いろんなポーズをとっている銅像が各箇所にあります。見つけて同じポーズでツーショット写真を撮影する観光客もいました。あなたもツーショット写真を撮影して思い出に残してみてはどうでしょうか?
お腹の弱い僕でも飲めたので、大丈夫だと思いますが、自己責任でお願いします!
行列ができてる建屋に向かうと、中にはこんな綺麗な場所が。近くにいたドイツ人ご夫婦に撮影をお願いしました。
いよいよ、念願の涅槃仏とご対面!
靴は脱いでお入りください。
順路は、顔→お腹→足の裏→背中→後頭部の順番で見ていきます。
- 全長46メートル
- 高さ15メートル
- 全身金箔で覆われている
見た瞬間、声も出ず、ただ感動しましたね。そのあとに、スケールの壮大さに驚きました。百聞は一見にしかず!
仏教に関することが描かれているみたいです。
涅槃仏の背中側後方には、108つの鉢が置いてあって、その中にサタン硬貨という硬貨を入れる行為をすると、1つずつ煩悩を捨てるということになるそうです。あなたの煩悩捨てに行きませんか?ちなみに、僕は捨てませんでした。サタン硬貨も買わなきゃいけないんですよ(泣)人間らしく煩悩まみれで行きていきます(笑)
ざっと、2時間歩き回って大満足でした。
まとめ
いかがでしたか?電車や、バスなど便利ですが、たまには歩くのもよくないですか?歩いたから、気づいて行けた場所もありました。
大迫力の涅槃仏は超オススメです!
どこの寺院に寄っても、素晴らしい色使いと綺麗さには驚いてばかりです。11月のタイは、歩いても汗はそんなにかきませんでした。日本の夏は、毎日汗だくの僕でもじんわり汗をかく程度だったので。雨期明けで、過ごしやすいタイを歩いて楽しむのもいいんんじゃないでしょうか?
最後に、
歩き回るのは、疲れますが、風や景色を楽しむには最高の手段かと思います。普段、車で走ってる道、電車で通るあの場所。そんな所に意外な出会いや、発見があるかもと思うとワクワクしませんか?健康にもいいし!
便利は楽、不便は大変だけど楽しい。
田舎のおじさんが言ってた言葉を思い出しました。
今日は、このへんで終わりたいと思います。
次回、【タイ編3日目後半】お楽しみに〜
それではまたね。
今日もありがとう。感謝を忘れずに。
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