2021年6月にオープンした『Re CAFe』という名前のカフェに行ってきました。気さくな女性店長が1人でお店をやってます。「気軽にみんなが集まれる場所にしたい」と、店長が言ってました。少しでも協力したいと思い、私が食べた料理とお店の雰囲気を伝えようとブログを書きました。
この記事のポイントは5つ
- 愛知県でカフェを探してる
- SNSにオシャレな料理を投稿したい
- 有機野菜が食べたい
- Take outできるお店を探してる
- 少人数でパーティーできる場所を探して
Re CAFe情報
- 【所在地】〒483-8221 愛知県江南市赤童子町大堀18(ストーク江南1階)
- 【営業時間】11:00〜21:00
- ランチタイム11:00〜14:30
- カフェタイム14:00〜17:00
- ディナータイム17:00〜21:00(L.O.20:00)
- 【予約】Take Outの予約•集まり&パーティー(1人3,000円〜)予約可能
- 【定休日】月曜日・火曜日
- 【駐車場】3台(共同駐車場の23・24・25番)
- 【公共交通機関】名鉄犬山線「江南駅」から約徒歩6分(500m)
- 【喫煙•禁煙】全席禁煙
※Wi-Fiはありません
駐車場は、3台分と少ないですが、徒歩で駅から4分、夜お酒を飲んでも帰れますね。
日中は、ランチがメイン。夜は、お酒も飲めるカフェに変わります。ライフスタイルに合わせた時間帯から来店してみるのはいかがでしょうか?Wi-Fiがない理由として考えられるのは、食事や会話を楽しんでほしいと店長が思っているのではないかと勝手に推測しました。
店内の様子
白の漆喰壁に木を使用したインテリアで統一。自然の中にいるような雰囲気でリラックスしながらトークや食事を楽しめます。席数は、10席集まり&パーティーでの立食になると15人くらいまで大丈夫。
気になる料理は?
店長が手作りしたメニュー表は温かみを感じます。
今回は、ランチタイムに行ったので、ランチメニューから美濃豚ローストポーク(1,400円)を注文。
前菜から食レポスタート!
最初に目を惹きつけるのが、大きなホワイトコーン。初めて食べましたが、甘くて美味しい!野菜は、全て店長が厳選した有機野菜。にんじんのカリッとした食感も印象的でした!
次に登場するのはジャガイモの冷製スープ。フランスパンが1カット添えられてましたが、お腹が空いていたので写真を撮る前に食べちゃいました(笑)。すいませんでした!
スープは、ジャガイモそのものをギュッと濃縮した味。のどごしはさっぱりで、ほんのり甘さも感じました。
メインディシュの美濃豚ローストポークが!!写真では小さく見えるけど、ローストポーク分厚さと香りが食欲をそそります。最初に口にするのは、添えられた野菜。前菜と同じく、野菜本来の旨味が心を満たしてくれます。お皿の右に添えられたきゅうりで巻いてあるやつがシャキシャキでみずみずし過ぎる!
いよいよローストポークをいただくとしよう。これはおいしい!!照りがあるので油っぽいかと思いきや、さっぱりしていて弾力のある食べ応え!ソースが甘くないので、お米との相性抜群!それが3枚も!箸は止まらず一気に完食。昼間から贅沢をしました。自分へのご褒美ということで。
最後にコーヒーをいただき、ランチ終了。ごちそうさまでした。
Take out
帰りの道中が長いので、ココナッツミルクとパイナップルのスムージー(650円)をTake out。
ココナッツミルクの甘さと、パイナップルの酸味のハーモニー!砕かれたパイナップルのつぶつぶが、食感も刺激するというオプション付きのスムージー。道中眠くならずに、無事に帰れました。
Take outメニューは、ドリンク以外に手軽に食べれるサンドイッチ、日替わり弁当があります。無添加の手作りジャムも販売していているので、朝食のお供に購入するのも良いかもしれません。
まとめ
今回は、愛知県江南市にある【Re CAFe】についてのレビュー記事でした。
値段は少し高めですが有機野菜を使用するなど、食材を厳選してるので仕方ないと思います。予算の目安は、日中は1,000〜2000円、夜はお酒を飲むことを考えると3,000円前後を目安に。いつもと違う場所に行くのは気分転換になるので、この記事を読んで興味が湧いてきたなら店長に会って、料理を堪能してください。
また、江南市に隣接する犬山市のカフェも記事にしてますので、こちらも読んでもらえたら嬉しいです。
それではまたね。今日もありがとう。感謝を忘れずに。
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