ちょっと太りました。オタスケマンです。
短い滞在日数でしたが、濃い時間を過ごしたタイともお別れがきました。
最終日後半は、ワット•ポーを出てからになります。
ひたすら歩きました。歩くという自由を楽しみました。
それではどうぞ〜!
チャオプラヤー川を北上してみた!
ワット•ポーを出て、チャーン船着場を目指しました。
歩いてる時に、日本語話すタイ人に遭遇しました。10分くらい日本について
話したけど、東京と大阪は人気だな。
ぶっちゃけ、この旅で6人くらいのタイ人に話しかけられたが、愛知を知る人
は誰もいませんでした…残念!
この柵内に並んで、正面の建屋に進んで行きます。
柵の外から横入りする人はいなかった。マナーの良い人ばかりだった。
建物内は、服屋さん、飲食物などでぎっしりだ。
観光客で賑わっていました。船に乗らなくても、露店をみて回ったりする
のも楽しいと思います。
僕は、船には乗りませんでした。クルージングを楽しみながら、対岸に
行くのもありですね。次にタイに来たら、乗ってみますね。
道中で、串焼き、フルーツを食べていたけどエネルギー切れ。
ずっと歩いていたので、ここらで一旦休憩!
船着場の横の建物には、飲食店が多くあります。
お店を物色するためウロウロ。
家庭的な内装に一目惚れ。
マンゴーと、モチっとした甘いライスの組み合わせ。
マンゴーはどこで食べても美味しい!タイに来て、フルーツ大好き人間に
なりました!ライスは、おはぎに使用するお米と食感が似てます。
こちらも甘くて、疲れた体に染み渡ります。
キンキンに冷えてやがる!
ごちそうさまでした!
船着場から近くにあります。このお店良いですよ。
心休まる店内の雰囲気。日本語は通じないけど、身振りと英語で優しく
接してくれる店員さん。ありがとうございました。
謎のパーティーに遭遇
チャオプラヤー川を離れ、ドンムアン空港を目指し北東へ。
日も落ち始めてきました。いろんな寺院や建物がライトアップされてきました。
まだまだ歩く。すると、遠くから、歌声が聞こえてきた。何かやってる?
気になったので、歌声を頼りに場所を探しに。
みなさん、身体揺らしながら音を楽しんでます。タイ語なので
ちょっと何歌ってるか分かりません状態の僕もユラユラと身体揺らしたり、
手を叩いたりして、音を楽しみました。
ちょっと待て〜!これカラオケ大会やん(笑)
写真のおっちゃん、めちゃめちゃ盛り上げてた!エンターテイナーおじさん!
夜だし、外だし、しかも大音量でガンガン盛り上がってる。
日本だったら、絶対苦情くるよなー。
謎のパーティーの正体は、野外カラオケ大会でした。
気付くと、1時間半ほど経過してました。楽しい空間をありがとう。
旅も終わりに
野外カラオケ大会を満喫し、夜道を歩く。あー、日本帰るんだよなー。
仕事かー、また有休休暇2日連続取れるかなー。とか、歩きながら
考えてました。夢の世界から、だんだん現実世界に引き戻される感じ。
仕事頑張ってまたタイに行こう。頭の中でそんなこと思ってました。
すると、後ろから『ガルルッ!ワン!』野良犬が真後ろに!
やべー!めちゃ細いし、飢えてる感じだ。噛まれるかもとか思いながら、
ムダかもしれないけど、覇気を放ちながら平常心を保ちつつゆっくり
歩き始め、野良犬がどっか行くのを願いました。
すると、犬はどこか行きました。危なかった!心折れました(泣)
ここからは、電車に乗って移動しよう。
この駅からドンムアン駅を目指します。
だがしかし、チケットは?乗り換えは?など、疑問が。初海外で、電車の
乗り方がよく分からない。
ここで聞くしかない!知りたいのは2つ。
- チケットの買い方と価格
- どの電車に乗れば良いのか
要点を頭の中で整理。日本語は通じない。簡単な英語で目的を伝える。
窓口を尋ねると、3人外に出てきた。一生懸命伝えると、一生懸命聞いてくれる。嬉しい!なんとか伝わったようだ。
ここまで案内してくれただけじゃなく、僕の行き先を伝えてくれたようでした。
親切に接してくれたことに感謝です。
チケット売り場の女性も、簡単な英語を使い、丸を付けて丁寧に説明して
くれました。何度も聞き返されて面倒だったと思うけど、嫌な顔せずに
笑顔で接してくれて、微笑みの国タイの真髄を感じました。
お姉さん、ありがとうございました。
駅員さんが歩いてきて、切符を切りにきました。
イスというか、ソファーはほぼ90度。バックパッカーやキャリーバッグを
持った人達が各駅から乗車してきてた。みんなドンムアン空港が目的なので
あろう。電車に揺られながら、外の景色を見ながら、この3日間を振り返り
時間をつぶしてました。
ドンムアン駅からドンムアン空港には、駅構内の歩道橋を使えば行けます。
空港で夕食を済ませ、朝7時のフライトに備え空港泊に初挑戦です!
荷物を取られないようベンチにワイヤロックを、チャックを開かないように
して、ベンチに横になり就寝。
ぐっすり寝れました。目覚ましをセットせずに寝てしまったけど、
ほぼ予定通りに起床できたのは奇跡かも(笑)
搭乗手続きを済ませ、フライト待ち。撮りためた写真を見ながらタイの
思い出に浸っていました。
さぁて、日本に帰る時が来た。
さらば、タイ。また来ます!
まとめ
1人旅を終えて
- 無事に帰ってきた。
- 日本食たべたい。みそ汁飲みたい。
- 世界は広い。
- 達成感半端ないって!
- 英語は、最低限の単語は覚えると楽だ。
- 優しさは国境を越える。
- 得られたものは心の成長。
いかがでしたか?ビビリの僕がなんとか1人旅を達成することができました。
たくさんの人に助けてもらい、たくさんの経験させてもらいました。
この旅に目的はなかった。その中でも優しさに触れたり、思い切って話かけたり
したことで自分に対する評価というか、自分の殻に風穴を開けられた気がする。
あとは羽ばたくだけ。自分らしくを大事に抱えながら。
それではまたね。
今日もありがとう。感謝を忘れずに。
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