【ありがとう貯心4】疲れも吹き飛ぶ愛言葉!

営業部に異動になって、悪戦苦闘する日々を送っているオタスケマンです!

営業って大変ですね。何事も経験しないと何も分からないですね。

って、こんなこと書いてる場合じゃないw

今回のお話は、コンビニでの出来事。僕と店員さんの【ありがとう】の
お話です。

それではー、どうぞー!!

目次

プロローグ

仕事が終わり、車を走らせ、家に帰る途中、夕食どうしよう?
なんて考えてて、ゆっくりしたいし、コンビニでカップラーメンでも買って
帰ろうと、とあるコンビニを訪れました。
客は5、6人ほど。店員さんは品出しと、レジに1人ずつ。日本中にあるコンビニのよくある風景。

えっ、落ちてますけど…

僕は、少しだけ立ち読みしようと、ブックコーナーへ。服の雑誌を手に取って数分。

そろそろ目的のカップラーメン買って帰ろうかと、カップラーメンコーナーへ。
どれも美味しそう!しかし、僕が買うカップラーメンは日清カップラーメンの一択。唯一、迷うのは味じだ!
今日は、シーフードに決めた。ってか、8割方シーフード選ぶ。
これ考えた人、マジで尊敬します。

こうしてカップラーメンを手に取り、レジに向かうため、サンドイッチやおにぎりがあるコーナー前に行った時だった。

何か落ちてる。サンドイッチだ。誰かが落としたのだろう。僕の前には2人の客がいる。
いやいや、スマホいじって、下見てるやん。絶対気づいてるはず。本来なら、落した人が拾うのが普通だと思いますがw


そもそも、自分のことで精一杯の現代社会。日本。気付いていても行動する人は少数派であろう。日本人=優しいは幻想のような気がします。
優しいイメージを全世界に伝えた過去の功労者のおかげ。イメージあぐらをかいていると、いつか大きなしっぺ返しがくる気がする。

おっと。話がそれました。

誰も拾わないサンドイッチを、僕は手に取り、レジへと向かった。レジにいる店員さんは、おでん作ったり、肉まんとかの用意とレジ打ちで余裕はなさそうに見えた。
品出しの店員さんは、品出しで倉庫を出入りしてる。落ちてるサンドイッチに気づくわけもない。

サンドイッチが繋いだありがとう

店員「お待たせしました」

僕「全然、待ってないです。それより、このサンドイッチ床に落ちてましたよ」

店員「拾ってくれんたんですか。ありがとうごさいます

僕「食べ物だし、落ちてたら拾うのが普通だと思いますけどね」

店員「すいませんでした。気をつけます」

僕「店員さんが悪いわけじゃないから、謝らないでください」

こんな会話をしました。そこまでするならサンドイッチ買えよ!って言われそうだけど、必要以上に買わない。ご飯残すのはもったいない。

店員「これ、夜食にいただきます」

僕「いいね」

ホントか、ウソか。僕は信じたいですね。ホントであると。

エピローグ

いかがでしたか?

自分なら、私なら、こんな行動してました。みたいな感想でもいいので待ってます。

人は気づく生き物です。が、気づかないフリをする生き物でもあります。

小さなことに気づく癖が身に付けば、友人の些細な変化に気づいて、悩みを聞いてあげられるかも知れません。パートナーがいる方は、パートナーの良いところを見つけてあげれるようになるかも知れません。
日常の、生きてる現在に気づきましょう。

あなたもありがとう貯心始めませんか?

それではまたね。

今日もありがとう。感謝を忘れずに。

累計ありがとう貯心4

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